2020年12月1日に「創立20周年」を迎えさせていただきます。
今までにかかわりをいただいた方々に「感謝」を申し上げます。
20年前、キャンピングカーを用いてロケーション撮影のみを行っていました。私は未熟者で、キャパシティがいっぱいになったり、判断ミスをしたりと、ご迷惑をおかけした方もたくさんいらっしゃいました。改めてお詫び申し上げます。そして、どうにかこうにか20周年を迎えることができ、感謝の想いでいっぱいです。 みなさまに支えられ、ここまで生かしていただけたのならば、今まで以上にお客様にお喜びいただけるよう、日々、写真と正面から向き合ってまいりたいと思います。 これからも、何卒よろしくお願い申し上げます。 |
![]() 株式会社LIS 代表取締役社長 |
どうのように、みなさまに貢献できるか
![]() |
当たり前のことですが、私たちの世界では、時間を戻すことができません。 大切な記念日や何気ない日常の一コマだって写真を撮っていなければ、過去に戻って撮影するなんてことはできません。ただ、携帯電話の普及によって皆様がシャッターを切られる機会は増え、時にはプロをも凌駕するような写真が撮れることもあります。そんな中、私たちは、第三者の視点から皆様を自然に、ありのままに、スタイリッシュにetcなどのテーマに合わせて記録させていただき、皆様の人生の豊かさのひとかけらとして貢献できれば幸せです。 |
カメラの進化・変わらないもの
創業当時の20年前はまだまだフィルムとデジタルのミックスで撮影していました。大きいフィルムを使用していたので、カメラも大きいものでした。そのころはまだデジタルカメラよりフィルムの画質が高かったからです。しかし年々デジカメは進化し、画質・機動力・関連機材の進化とともにフルデジタルへと変化しました。ただ、昔から変わらないし、これから先も大切なことは、与えられた道具をどう使うか!?ということに尽きると思います。 |
![]() |
撮影をお考えのみなさまへ
コロナウェルスが蔓延し、世の中は様変わりしつつあります。そこで注目を浴び需要が増えつつあるのがフォトウェディングや家族写真のような写真撮影です。結婚式が延期に次ぐ延期となり、撮影だけでも先に行いたい、結婚式は取りやめになりフォトウェディングをしたい、もともとフォトウェディングをお考えだった方々、祖父母様に会うこともままならない中で、結婚の報告や家族の近況や成長をせめて写真ででも見てほしいという理由が挙げられようです。
感染対策に注力し、ご利用いただく皆様には安心してご利用いただけるよう努めてまいります。